NY近郊ゴルフ場ガイド
ゴミ拾いのグループ「NYライフを盛り上げる!」は、越川雅史さん(経営コンサルタント・現在帰国して日本)、酒井拓さん(商社・駐在員)、竹越光秀さん(学生)の3人で会を発足。点灯式に向けて毎週土曜日の早朝ゴミ拾いを始めた。 「最初は6人くらいでやっていましたが、口コミで広がって、今では毎回20人前後が集まるようになりました」。2月9日の土曜日、11回目のゴミ拾いが行われた。曇り空のもと約20人が集まり、ロックフェラーセンターから6番街、46丁目と、ゴミを拾って回った。 「ボランティア精神じゃないんですよ」と酒井さんは言う。「みんなで集まって楽しく何かやろうよ、という軽いノリなんです」。 じゃあいい加減にやっているかというとそうじゃない。「アメリカ人も巻き込んで、ゴミ拾いで街をきれいにする運動に育てたい。ゴミ拾いをブームにしたい」と夢は大きい。 ゴミ拾いでは、軍手やゴム手袋をつけて、持参したゴミ袋を持ってそれぞれがおもむろにゴミを拾い始めた。日本から送ってもらったゴミつまみや、ほうき、ちり取りのほか、スクリュードライバーを持って、コンクリートに凝り固まったガムを取る人も。 「きれいになった瞬間を見るのが楽しい」「拾い始めると夢中になっちゃって」と、皆もくもくとゴミを拾う。 不思議そうに見ていく歩行者もいれば、「何してるの?」と声をかける歩行者もいる。ただ11回目にもなると、周辺の商店で働く人の間では、この日本人のゴミ拾い集団の存在は定着してきた。集合場所に使うデリのオーナーは、会の趣旨に賛同して、コーヒーを無料で振る舞ってくれることもある。ダイヤモンド街の宝石商のおじさんも、毎回声をかけてくる。 参加者の中には、娘の学校の社会奉仕活動のために、一緒に参加する父親もいる。 参加理由は人それぞれ。蝶理アメリカ社長の北村さんは「早起きするためにやってます。それに、いろんな人と知り合いになれて楽しいね」と話す。ゴミ拾いに参加し、煙草の吸い殻のポイ捨てをしなくなったという愛煙家もいるとか。 ゴミ拾いを通して知り合った仲間が、カメラワークショップや囲碁の会と、それぞれが自分の得意分野のネットワークを広げる場にもなっている。 問い合せは酒井さん、竹越さんまで activenyer@gmail.com http://activenyer.exblog.jp