2017年3月17日号 Vol.297

グローバル戦略の騎手・佐藤可士和氏
「アイコニック・ブランディング」
JSで3月22日


ジャパン・ソサエティー(JS)が3月22日(水)、講演会「アイコニック・ブランディング:佐藤可士和の視座」を開催する。
佐藤可士和(さとう・かしわ)氏=写真=は、企業のグローバルブランディングを手がけるクリエイティブディレクター。ユニクロの赤と白の特徴的なロゴをデザインし、グローバルブランド戦略を担当したことで知られる。
講演会では、「アイコニック・ブランディング」と名付けたブランド戦略に対する、佐藤氏の可変的なアプローチについて話を聞く。
佐藤氏は、企業のブランドコンセプトを構築し、エッセンスを抜き出して視覚化する。日本の伝統的なデザインコンセプトをベースに、現代的要素を取り入れるスタイルや、合理的なデザインは高い評価を得ている。
楽天グループ、セブンイレブン、横浜カップヌードルミュージアム、ホンダNシリーズ他、手がけたブランディングは多岐にわたる。近年は、有田焼や歌舞伎の襲名披露公演といった、日本の伝統工芸・芸能分野にも進出している。

▼プロフィール:佐藤可士和
クリエイティブディレクター/アートディレクター。1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て、2000年クリエイティブスタジオ「サムライ」設立。コンセプトの構築からコミュニケーション計画、ビジュアル、デザインまで、ブランド戦略を総合的に手がけ、グローバル社会に新しい視点を提示する。近年、UR都市機構との「団地の未来プロジェクト」で、集合住宅の新しいあり方の提示に精力的に取組む。
著書に「佐藤可士和の超整理術」「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」(日本経済新聞社)ほか多数。
慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授、学校法人服部学園理事、東京アートディレクターズクラブ理事。

■3月22日(水)6:30pm
■会場:Japan Society
 333 E. 47th St.
■チケット:一般$13
 JS会員/学生/シニア$10
■申込み:TEL: 212-715-1258
www.japansociety.org/talks


※同イベントは完売(3月16日現在)。イベント当日、開演1時間前からWait-Listの受付開始予定。詳細はJSまで問合せを。


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