2017年3月17日号 Vol.297

福岡伸一博士・講演会
「生命科学の静かなる革命」
日本クラブで3月23日


生物学者・福岡伸一(ふくおか・しんいち)博士=写真=の講演会「生命科学の静かなる革命」が、3月23日(木)、日本クラブで開催される。福岡博士は今年1月、著書「生命科学の静かなる革命」(集英社インターナショナル)を出版したばかり。講演ではこの著書を中心に、博士のニューヨーク生活こぼれ話なども交え話してもらう。
福岡博士のアメリカでの研究拠点ロックフェラー大学は、生物学・医学分野の大学院生や、ポスドクの研究生を対象にした大学で、規模は小さいが、これまで25人のノーベル賞受賞学者を輩出している。昨年、オートファジーの研究でノーベル賞を受賞した大隅良典博士も在籍する。かつては野口英世博士もここで研究をしていた。
著書「生命科学の静かなる革命」で福岡博士は、同大現役のノーベル賞学者たちに直接取材している。この大学が、いかにして生命科学研究の世界的センターとなりえたのか、現在どのような研究が進められているのかなど、福岡博士が軽妙な語りで伝える。

▼プロフィール:福岡伸一
生物学者。19 59年東京生まれ。京都大学卒、ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授、青山学院大学教授。2013年からロックフェラー大学客員教授。著書に、ベストセラー「生物と無生物のあいだ」(講談社)「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」、「できそこないの男たち」(光文社)他多数。大のフェルメ ール好きとしても知られ、「フェルメール光の王国」(木楽舎)などの著書もある。

■3月23日(木)6:30pm
■会場:日本クラブ:145 W. 57th St.
■一般$65、会員$50
 (ドリンク、軽食のレセプション込み)
※講演会のみ参加:一般$40、会員$30
■申込み:TEL: 212-581-2223
www.nipponclub.org



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