2017年06月09日号 Vol.303

「JRパス」海外在住者への販売再開
海外在住10年以上が条件


海外在住日本人へのJRパスの販売が、6月1日から、「海外在住期間が継続10年以上の日本人」という条件付きで再開された。
事の始まりは、昨年JRグループが「海外在住邦人へのジャパンレールパス販売を2017年3月31日に終了する」と発表したこと。これにより、永住権保持者がJRパスを購入できなくなるはずだった。
ところが、販売終了予定日の3月31日、JRグループが「海外在住日本人へのJRパス特例発売についての新しい利用資格」を発表。それによって、海外に10年以上連続して在住したことを証明する書類を提出することで、在外日本人にもJRパス引換証が発行されることになった。
それを受け、IACEトラベル(石田圭子会長)では、ウエブサイト(別記)でアップデートされた詳細を掲載。JRパス再発行の啓蒙と、利用を呼びかけている。
購入に際しての必要書類は以下のうちのどれか。
1:在外公館が交付する在留届の写し(在留届の受付日付が10年以上前のもの)
2:在外公館が発行する在留証明書(10年以上まえの年月が記載されたもの)
3:アメリカ、カナダ、ブラジルに限り、在留国が発行する永住カード(10年以上の在留が記載されていること)
ただし、同じ書類でも受付不可のケースもあるため、購入前に「有資格者を証明できるかどうか」を、必ず確認することを強く奨励している。なお、購入後にキャンセルしたい場合は、10パーセントのペナルティ料を支払えば払い戻し可能。(情報提供:IACEトラベル)

★IACEトラベルの顧客向けウェブサイト
www.iace-usa.com/blog
■IACEトラベルNY支店:Tel 212-972-3200

★JRパス
japanrailpass.net/en



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