2017年06月09日号 Vol.303

高齢者虐待への意識向上目指し
ハッピーアワー・イベント開催


ニューヨーク市の家庭内暴力(DV)被害者支援NPO「ウーマンカインド(WOMANKIND)」(NYアジアン・ウィメンズセンターから改名)が、6月15日(木)夕方、ミートパッキング地区のレストランで、ヤングプロフェッショナル向けのファンドレーズ・ハッピーアワー・イベントを開催する。
この団体には日本人カウンセラーが数人おり、ニューヨーク市を中心に、アメリカ東海岸在住の日本人DV被害者の救済と、支援を行っている。
この日は、高齢者虐待への意識向上の日(World Elder Abuse Awareness Day)。このハッピーアワー・イベントはその支援目的で行われる。
ウーマンカインドによると、アメリカでは10人に1人の高齢者が何らかの虐待被害を受けているが、報告されるのは14件に1件だという。
このイベントへの参加は無料だが、現在団体のウェブサイトで寄付を募っている。1時間11ドル単位で、11、22、33、44ドル。イベント当日も寄付を募る。
集まった金額は、ウーマンカインドを行う「シニア・アンバサダー」養成プログラムの運営に充当される。高齢者虐待をコミュニティーで予防するための、教育プログラムだ。イベントには、プログラム責任者のケイラ・チャンさんが参加し、その重要性を訴える。

■6月15日(木)6:30〜10pm
■会場:The Notorious NY
 (The Chester NYC内)
 18 9th Ave.
■詳細・寄付:www.iamwomankind.org/empower



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