2017年07月07日号 Vol.305

ダブルダッチ世界選手権
NY育英学園、チーム「ニンジャ」準優勝



ニューヨーク育英学園ダブルダッチチームは、6月7日(水)から10日(土)にサウスカロライナ州のサムターで行われたダブルダッチ世界選手権大会(アメリカンダブルダッチリーグ)に過去最多となる4チーム(4学年)、計15名が出場。ツインスピード部門で6年生チーム「ニンジャ(田窪藍さん、篠田海音くん、菅沼木乃香さん、廣井優貴子さん)」が準優勝を飾った。

同選手権大会は、規定演技、スピード競技、フリースタイル競技の三種目から構成され、その合計点の結果から、上位5チームが最終日の決勝出場となる。5月に行われたステート大会を突破し、この世界選手権へ出場を果たしたニューヨーク育英学園は、初日の「規定」と「スピード」、2日目の「フリースタイル」、さらに別部門の「ツインスピード」を、全4チームがノーミスに近い完璧な演技を行い、予選を難なく突破した。

6年生チーム「ニンジャ」の篠田海音くんは、自己記録や育英記録の更新。総合得点で500点を超える完璧な演技を行ったにも関わらず、日本代表チームの洗練されたパフォーマンスを見て「まだ跳ぶ回数を増やせる!」と納得がいかなかった様子。日本選手団の立ち回り方や、跳び方などの動きをよく観察し、決勝である最終日に臨んだ。

迎えた決勝戦。選手間の友情も生まれ、同学園以外のサウスカロライナチームや日本代表チームからも声援が聞こえてくるようになった。6年生チーム「ニンジャ」は、2分間のスピード競技でノーミスで予選の記録を上回る271回を跳んだ。例年であれば余裕で優勝できる点数だが、他のチームのレベルがあがっており、結果は惜しくも3位。ツインスピード部門では日本代表チームを破り、準優勝を収めた。他の学年も4年生チーム「ヒカリ」、5年生チーム「ガンバ」が3位、7年生チーム「サクラ」が5位に入賞した。


HOME