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よみタイムVol.95 8月15日発行号
ひき肉に大腸菌汚染の疑い
ホールフーズでリコール宣言

 オーガニック食品を売りに、ハイエンドの顧客層に人気の「ホールフーズ」(全米22州に展開)が販売したひき肉に大腸菌汚染の疑いが広がり、ホールフーズではリコールを宣言した。
 問題の商品は、6月2日から8月6日までに販売されたひき肉で、マサチューセッツ州7人とペンシルバニア州2人、あわせて9人の買い物客が大腸菌による症状を起こしたもの。この騒動で、市内コロンバス・サークルにあるタイムワーナービル内のロウズリンカーン・センター劇場は、同社のひき肉を使用していることから、劇場内のフード売店の営業を一時的に停止した。特に映画館への客に対しては売店の営業再開まではフードの持ち込みを認めるという貼り紙を掲示して対応に大わらわ。
 同じタイムワーナービルの地下にあるホールフーズの店舗は市内数か所で展開する同社の小売スペースの中でも最も賑わっている店舗のひとつ。同社では、「パッケージかレシートを地元の小売店に持参すれば払い戻しに応じること、該当する商品はすべて廃棄して欲しい」と消費者に訴えている。