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ニューヨーク在住のギタリスト、シロ・エル・アリエーロ(大竹史朗)が10月4日の夜、アルゼンチンが生んだ南米民俗音楽の最高峰、ギタリスト・歌手・作曲家アタウアルパ・ユパンキ(08ー92)の生誕100年を記念する公演を市内ハンターカレッジ内の「ラング・リサイタルホール」において行う(後援:NYアルゼンチン総領事館)。 大竹史朗とユパンキとの結びつきは大竹が13歳の時に遡る。「日本のラジオ番組で初めて聴いた時、その素晴らしさに圧倒されたんです」とユパンキ音楽との出会いを大竹は懐かしむ。 今回の公演は、親日家であったユパンキが66年の広島公演の際に書き残した一遍の美しい詩「ヒロシマー忘れえぬ町」に大竹が作曲、ユパンキ本人から共作として正式に演奏許可を得た作品のアメリカでの初披露という特別なもの。 公演には大竹の他に、アルゼンチンのブエノスアイレスから、女性クラシック・ピアニストのネリダ・サンチェスをゲストに迎え、バッハのギター曲をバックにユパンキの詩を朗読の名手アデラ・ペラルタが読み上げる。(日本語訳は当日会場で配布) 「ヒロシマ 忘れえぬ町」をアメリカで正式に演奏することについて大竹は、「ユパンキの音楽をトリビュートとして演奏するだけではなく、私の人生の大半をしめる南米大陸の、『光と影』をアルゼンチンの芸術家たちと一緒に表現したい」という。 10月4日(土)7:00 p.m. 出演:Shiro El Arriero (Voice & Guitar) Nelida Sanchez (Piano) Adela Peralta (Reading) 場会場:The Ida K.Lang Recital Hall at Hunter College (4th Floor) 69th Street Entrance (Bet. Park & Lex Aves.) チケット:$20(前売)$25(当日) チケット申込み:近鉄インターナショナル 212-259-9650 問合せ:917-678-0810 (日本語) officeelviento@verizon.net http://shiro.2-d.jp