2017年10月6日号 Vol.311

訃報
江見順子 医師
日系社会に貢献


江見順子医師(内科・小児科)=写真=が、ブルックリン・メソジスト病院で8月18日、脳卒中の後遺症のため亡くなった。享年83歳。
江見医師は、1933年10月18日、広島生まれ。長崎大学医学部入学後、九州大学医学部に編入、58年卒業。医学部生90人のうち、わずか2人いた女子学生の一人だった。卒業後、フルブライト奨学生として59〜60年、ウィスコンシン州のミルウォーキー・カウンティー病院で研修。60年ニューヨークに移り、アルバート・アインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院神経内科の研修医に。
その後、国立衛生研究所の研究員に転じ、ロードアイランド州ニューポートで軍医をしていた江見啓司医師と61年に結婚。ブロンクス区リバーデールに江見医院開設。小児科内科専門のファミリードクターとして、40年以上ニューヨーク近郊の日本人の医療に貢献した。
2002年病気のため閉院。ブルックリンで孫たちに囲まれ引退生活を楽しんでいた。
メモリアルサービスは日本で行われる。詳細はニューヨーク日系人会(JAA)まで。

連絡先:JAA
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