2017年12月1日号 Vol.315

寺山修司と天井桟敷
公演資料を一般公開


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「書を捨てよ町へ出よう:寺山修司特集上映」が、11月20日(月)から始まり、12月10日(日)までイーストビレッジの映画館アンソロジー・フィルム・アーカイブスで行われている。
それに合わせ、12月1日(金)夕方5時から6時、イーストビレッジのラ・ママ実験劇場アーカイブスで、寺山修二と天井桟敷に関する公演資料が一般公開される。入場は無料。
ラ・ママ実験劇場は、1970年「毛皮のマリー」、80年「奴婢訓」という寺山の代表作を上演、日本の現代舞台芸術を米国に紹介する先駆的な役割を果たしてきた。アーカイブのディレクターは、70年「毛皮のマリー」の出演者。当時のエピソードなどを語る。また当時のポスターや台本に加え、劇場創設者の故エレン・スチュワート芸術監督に向けて、寺山が送った手紙なども公開される。
今回の特集上映の会場である映画館アンソロジー・フィルム・アーカイブスは、ラ・ママ実験劇場から近い。この日は夜7時から「ボクサー」(1977年)が上映される。特集上映は、同映画館と国際交流基金との共催事業。

■12月1日(金)5:00〜6:00pm
■会場:ラ・ママ実験劇場
 アーカイブス
 66 E. 4th St.
 (bet. Bowery & 2nd Ave.)
■TEL: 212-260-2471


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