澤野水纓 個展
「エターナル・リターン(ETERNAL RETURN)」 |
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5月18日(水)まで
Art at CGIS South Building,
Harvard University - 1st floor gallery
1730 Cambridge Street
Cambridge, MA 02138
Tel: 617-495-3220
www.fas.harvard.edu/~rijs
www.mizuesawano.com
ボストンのハーバード大学内にある「ライシャワー・センター」1階の画廊で、澤野水纓の個展「エターナル・リターン(ETERNAL
RETURN)」が5月18日まで開催されている。昨年9月上旬から10月下旬にかけて開催された展覧会の第2段となる。
ブルックリン植物園でインスピレーションを受けた澤野氏は、自然やアウトドアをモチーフにした作品を多く手掛け、中でも「睡蓮」や「桜」の絵は人気が高い。
展示作品は、今年が桜寄贈100周年ということもあり、澤野氏の代表作と言える桜園をテーマにしたものが5点。躍動感溢れる色彩と線で、1本の桜を描いた作品「永遠(神代桜)」は、高さ183メートル、幅376メートルの大作だ。日本五大桜のひとつである「神代桜」は、樹齢2000年とも言われている老木。桜の花が持つ可憐なイメージと、澤野氏が捉えた桜の「生命力」がキャンバス一杯に色鮮やかに表現されている。堂々とした風格で咲き誇る桜は「永遠」というタイトルに相応しい迫力ある作品だ。
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平間夢響(ひらまむきょう)展
Zen Modern Calligraphy |
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5月13日(土)まで
CAELUM GALLERY(セーラムギャラリー)
508-526 W. 26 St. Suite 315 NYC 10001
212-924-4161 (担当:竹本)
caelumgallery@aol.com
火曜〜土曜 11am 〜6pm
無料
レセプション 5月3日(木)6時〜8時(一般歓迎)
東京出身在住の平間夢響は、長年の修練から得た書の技術を独自の自由奔放なイメージと洗練された美的感覚を交え、新たな生命を持った文字を創作している。大小さまざまな筆と墨の細やかな濃淡で、我々の感覚や思考や植物や自然現象を、一文字の中に、時にユーモラスに、時に渦巻くような激しさで和紙の上に表現する。今回の個展ではシンプルな掛け軸風に仕立てた14点が展示され、1点破格の$350で販売、売り上げすべて東日本大震災被災者への義援金として寄贈される。平間氏は体調の関係でレセプションには出席しない。
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酒器の展示即売会 |
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5月15日(火)まで
NY Togei Kyoushitsu_5 West 30th Street, 3rd Floor
月・水・金12pm - 7pm、火・木12pm - 10pm 土12pm - 6pm 日曜休み (212)268-1711
www.
NYtogei.com
_ メンバー15人による最近のオリジナル作品の展示即売。徳利、猪口、ビアーマグ、焼酎カップ、かた口、つまみ皿など。価格は5ドルから100ドル。会場は15年が経過してますます人気の高い「NY陶芸教室」。現在のメンバーは約50人、4割が日本人だが6割は非日本人と、ニューヨーカーの支持が高い。昼の時間帯は主婦層が中心だが、夕方からは仕事帰りの男性たちも目立つ。多くの会員は陶芸を始めた動機を「自慢の料理を自分の作った食器に盛り付けたい」、「美術関係の学校を卒業して主婦になったけど、またアートに触れていたい」などが多い。初心者には35ドルの体験コースがあり(要予約)、3時間でコップと皿が作れる。6歳以上なら親子での参加も可能だ。
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人気フードトラック大集合
@ワールド・ファイナンシャル・センター
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毎週月〜金曜日11:00am-3:00pm
Outside 4 World Financial Center
North End Ave at Vesey St
worldfinancialcenter.com
ウイークデーの毎日11時から3時まで、ワールド・ファイナンシャル・センターの野外に人気のフードトラック5台が日替わりで集合している。キムチ・タコや力車・ダンプリング、レッドフック・ロブスター、デザートのワッフル&ディングスなどNYで高い評価を得ている人気トラックばかりだ。ランチに迷ったらここに出かけてみよう。
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ジョナサン・ハマー「超常夜行」展 |
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6月2日(土)まで
MIYAKO YOSHINAGA art prospects
547 West 27th St. 2nd FL, New York, NY 10001
212 268 7132
www.miyakoyoshinaga.com
レセプション:4月26日(木)6 ~8 pm
火〜土11:00am-6:00pm
入場無料
NY近代美術館やホイットニー美術館などにも作品が収集されているアメリカ人作家ジョナサン・ハマーのニューヨーク8回目の個展。ハマーは近年、第二次世界大戦中のリトアニアでのユダヤ人虐殺について独自に調査し、今回は1941年ドイツがカウナスに侵入した夜に着想したシリーズ「超常夜光(Paranormal
Nightlight)」を発表する。ハマーの作品はぬいぐるみや怪物、おもちゃ、道化師といった子供時代の懐かしいモチーフを通して「被害者」の問題について語りかけるのが特徴。パステル画、初めて発表されるキャンバスに描かれたペインティング、またエイやサメの皮、牛の胃袋やアヒルの足など様々な皮革を使って果てしない夜の空に散らばる星を表現したボール状の立体作品による「星座インスタレーション」が見どころだ。
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潜伏/探求:アメリカのポートレートにおける異質性と情熱
Hide/Seek: Difference and Desire in American Portraiture |
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6月10日まで
Brooklyn Museum
200 Eastern Parkway,
Brooklyn, New York, 11238
718-638-5000
水・金土日:11am - 6pm、
木:11am - 10pm、
月火:休館
参考料金 大人:$10、シニア/学生:$6、12歳以下無料
www.brooklynmuseum.org
特別展はアメリカのボートレートに見られる同性愛やトランスジェンダーなど性の異質性に焦点を当てた初めての試みである。長い時代、同性愛の芸術家達は、自らのアイデンティティを隠したり曖昧にし、作品にもその情熱を明らかにすることは稀であった。社会的な異端とされてきた人々を偏見なく正面から写真や絵画に写し始めたのは、つい近年である。展示は19世紀終盤の暗示的な肖像画から始まり、長い暗黙の時代、エイズ危機、そして21世紀のゲイ、レズビアンの市民権運動まで100年以上の歴史をポートレートで辿っている。様々な受難の中でも、写真家ロバート・メープルソープ、画家キース・ヘリング他多くの命を奪った疫病エイズには心が痛むばかりである。 |
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キース・ヘリング:1978−1982
Keith Haring: 1978 - 1982 |
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7月8日まで
Brooklyn Museum
200 Eastern Parkway, Brooklyn, New York, 11238-6052
718-638-5000
水・金土日:11am ミ 6pm、木:11am ミ 10pm、月火:休館
参考料金 大人:$10、シニア/学生:$6、12歳以下無料
www.brooklynmuseum.org
1980年代ニューヨークのストリートシーンを駆け抜けた風雲児、という強烈な印象を残した芸術家キース・ヘリングは、1978年に地下鉄構内での独特な線画の落書きで注目され、90年にエイズのため31才の若さで亡くなった。特別展はドローイング、写真、ビデオの他、日記帳やスケッチブックなど公開稀な私物を展示し、初期5年間の活動を詳細に隈無く紹介する。ビデオ"Paintin
Myself into a Corner"は、床一面に広げた紙にインクを浸した太筆で線画を描いて行き、部屋の隅に自身が追いやられる様子を映している。ディーヴォのテクノポップ音楽がヘリングの芸術に完璧にシンクロナイズする。代表的なアイコンで埋められた幅15m_の作品"Matrix"が圧巻。 |
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ケヒンデ・ワイリー/世界の舞台:イスラエル
Kehinde Wiley / World Stage: Israel |
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7月29日まで
The Jewish Museum
1109 Fifth Avenue at 92nd Street
(212) 423-3200
月火・土日:11:00am - 5:45pm、木:11am - 8 pm、金:11am - 4 pm 、水:休館
大人:$12、シニア:$10、学生:$7.50、12歳以下無料
土曜日無料
www.thejewishmuseum.org
ケヒンデ・ワイリー(1977-)は、繊細で華麗な装飾を背景に、若く、美しいアフリカ系男性の写実的なポートレートを鮮やかな色彩で描く。背景の模様は所々、人物の手前にも及び、ティーシャツとジーパンを着た現代の若者が、高さ2.5m_以上の大キャンバスから誇らしいポーズで睨むような強い視線を向ける。ブラジル、インド、中国など「世界の舞台」シリーズのうち、「イスラエル」は、人種も宗教も異にするアフリカ系、アラブ系の人々がイスラエル人として独自のアイデンティティーを謳歌する様を伝えている。背景のデザインの基になっているユダヤ文化の儀式用品、テキスタイル、ペーパーカットなども同時に展示。額は、やはりユダヤ文化を織り込んだ木製彫刻である。 |
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流失:現代デザインと芸術に於ける塵、灰、泥
Swept Away: Dust, Ashes, and Dirt in Contemporary Art and
Design |
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8月12日まで
Museum of Arts and Design
2 Columbus Circle, New York, NY 10019
212-299-7777火〜日:11am - 6pm、木:11am - 9pm、月:休館
大人:$15、シニア/学生:$12、12歳以下無料
木曜6pm - 9pm:料金随意
www.madmuseum.org
MAD美術館は、レースや紙など1つの素材をテーマとした特別展を過去何回か催している。今回は「流失:Swept Away」と題し、世界各国のアーティスト18名(及び団体)が塵、灰、泥、火、煙など定着しない素材を使い、生命の儚さ、自然の幽玄、記憶の本質、あるいは芸術の一過性などを提起する。中国のジャン・ホァン(1965-)は、泥土で人民解放軍の兵士の胸像を制作。何百万人といる兵士と泥という量的な相似、あるいは質的な類似を暗示するかのようである。イギリスのアンディ・ゴールズワージー(1956-)は動物の骨を埋め込んだ砂のボールを浜辺に置き、波が寄せるたびにボールが崩れ、砂浜に吸収されて行く様子を連続写真に収めた。詩情漂う美しい作品である。 |
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