2018年2月9日号 Vol.319

北米最大トラベル・ショー
杉原千畝、忍者などをPR



ニューヨーク・タイムズが主催する旅行業界イベント「ニューヨーク・タイムズ・トラベル・ショー」がジェイコブ・ジャビッツ・センターで、1月26日(金)から28日(日)まで開催された。昨年は世界170か国から560社・ 団体が出展。15回目を迎えた今回も、地域を16のパビリオン(セクション)に分け、それぞれの魅力を紹介。北米最大にして世界でも有数のイベントとなった。
日本からは、日本政府観光局(JNTO)が旅行関連の団体をまとめた「ジャパン・ブース」を、日本最大の旅行会社JTBが、地方自治体を集めたブースを設置した。
ヨーロッパ諸国から人気の高い岐阜県は美濃や飛騨高山の他、「命のビザ」で知られる杉原千畝の故郷を紹介。これまでやや人気の低かったアメリカからの観光客招致を目指している。
1月26日(金)は業界向けのクローズド・イベントを開催 。三重県は、伊賀市の忍者特殊軍団「阿修羅」がパフォーマンスを初披露した。鎌や傘を振り回した素早い動きに、ステージを取り囲んだ観客から大きな歓声が飛んだ。
日本への観光客は毎年増加しており、出展の自治体や団体の数は昨年以上。2020年の東京オリンピックを控え、官民一体となって観光PRにも熱が入っていた。


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