NY近郊ゴルフ場ガイド
アメリカで博士号を取得した日本の大学の恩師が、「アメリカは元気な時はいいんだよ。でもそうじゃないと生きていくのにとても大変なところだな」と話してくれたことがありました。身寄りのない高齢者が怪我などで入院し、JASSIに相談に来られるケースが多々あります。家族が日本にいても、アメリカでは一人です。そんな高齢者のお世話をするときに、恩師の言葉を思い出します。 アメリカの細分化されたシステムの中、困惑してストレスをためてしまう高齢者はたくさんおられます。何しろ担当医が何人もいて、それぞれの先生が違うことを言い、同じ事を何度も別の人に説明しなくてはならなかったり、管轄違いだとたらい回しにされるなど珍しいことではありません。言葉や文化の違いから、言いたいことが上手く伝わらなかったり、思うように治療が進んでいないことに、どう対応していいのかわからなかったり …。 そんな時、JASSIが医師・看護師・ソーシャルワーカーの間に入り、コミュニケーション不足を補う役割をすることがあります。 包括的な視点に欠けるアメリカのサービスに対抗する効果的な手段は 、月並みになりますが「自分の意見をはっきり表示すること」に尽きると思います。 日本人の感覚からすると、医療関係者を信頼してお任せするのが一番良いように思えるかもしれませんが、満足のいかない治療やサービスに対しては、きちんとした意思表示が解決の糸口となる可能性も大きいのです。責任が誰にあるのかをはっきりさせるために、担当者の名前や起こった事柄などをメモしておくのも、いざという時に大変役に立ちます。 自分ではどうにもできない時には、JASSIにご相談ください!