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お腹を凹ましたい、肩の凝りや腰痛、生理痛を緩和したい、ぐっすり眠りたい……そんな、ささやかながらも切実な願いを、ヨガを通して実現しましょう。 |
私たちの体は、季節や環境に適応しようとします。夏は、骨盤や筋肉がゆるみ気味になり、体のエネルギーがこもらないよう、発散しやすい体になります。これが、エアコンの効いたところで体が冷えると、足首が硬くなってしまい、体に熱がこもったままになります。そう、ポイントは足首。子どもは足首が柔らかいので、夏でもあまり暑がりませんね。ちなみに老化すると、エネルギーの集中と発散の両方の適応幅が狭くなるので、暑がりで寒がりということになります。
特に1日中エアコンの効いたオフィスにいる人は、ふくらはぎの筋肉や脚の後ろの筋肉を思い切り伸ばすして足首を柔らかくすると、エネルギーの発散がよくなり、汗もかきやすくなります。
「汗かかないと、化粧崩れしなくてラッキー!」じゃあないんですよ。汗のかき方が少ないと、胸の真ん中あたりが硬くなって、ひどくなると胸の上まで硬くなり、そうなると眠れなくなるそうです。眠れない=いろいろなところで老化が進みます。
ヨガの、立って行うポーズのほとんどは足首を柔軟にし、ふくらはぎや脚の後を伸ばします。脚のむくみや疲れが取れ、新陳代謝がよくなり、夏を元気に過ごせます。

(2)足はしっかりと床を踏みしめ、膝をロックせず上にあげる感じで
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(3)肩はリラックスし、ひじを90度に曲げできるだけ後に。坐骨を天井に向ける感じで |
今週のポーズ:PPrasarita Padottanasana
(Wide Leg Forward Bend)
ピラミッドのポーズ
脚を大きく開き、年齢とともに縮んでしまいがちなふくらはぎや脚の後ろを伸ばして強化し、股関節を開くため、足腰の疲れ、脚のむくみ、冷え性に効果があります。上半身も気持ちよく伸ばしながら逆さにすることで、内臓を強化し消化機能をアップさせます。肩から首にかけての緊張をほぐし、鼻炎や頭痛にもよいポーズです。
1) 両足を大きく広げて立ち、つま先は正面に向け、足が平行になるようにする。
2) 両手を腰におき、息を吸いながら顎をあげ胸を張る。
3) 息を吐きながら、背筋を伸ばしたまま上体を前に倒す。下腹を軽く引き締め、胸を前のに突き出すようにして倒す。
4) 両手を床につき、背筋を伸ばした状態で5呼吸ほど深呼吸を行う。
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