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よみタイムVol.76 11月2日号
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よみタイムVol.76 11月2日発行号
メジャーのオペラで主役獲得
ジョン・健・ヌッツォ10日から
ピッツバーグオペラセンター

「最高の舞台メンバーの中で歌えるなんて」
と話すジョン・健・ヌッツォ

 テノール歌手のジョン・健・ヌッツォ(41歳)がメジャーのオペラハウスで日本人として初めて主役を演じる。11月10日から18日までピッツバーグのオペラセンターで、ガエターノ・ドニゼッティ『愛の妙薬』のネモリーノを演じる。
 この役は、先日他界した3大テノール歌手パヴァロッティが十八番にしているもの。第2幕のネモリーノのアリア「人知れぬ涙」は限りない透明感ある声が聞かせどころだけに、「リリック・テノール」のヌッツォにとって最高に自分の持ち味を出せそうだ。
 ヌッツォは03年にメトロポリタン歌劇場でデビュー、06年2月からシャルル・グノー作曲「ロミオとジュリエット」のティバルト役で準主役を演じて高い評価を得た。また、今年5月12日のメト千秋楽ではプッチーニの三部作のひとつ「ジャンニ・スキッキ」で準主役のリヌッチョ役で出演している。
 日本人の母、イタリア系アメリカ人を父に持ち東京で生まれる。小学校時代から非凡な歌唱力が注目された。02年NHKの紅白歌合戦に出場、03年には大河ドラマ「新撰組」のテーマソングを歌いブレーク、日本とアメリカを舞台に活躍。
 今回の『愛の妙薬』では、相手役(アディーナ)が「ザ・ファーストエンペラー」(秦の始皇帝)王女ユエヤン役を演じたエリザベス・フトラルで質の高さを伺わせる。
 ヌッツォは「最高の舞台、最高のメンバーの中で歌えるなんて信じられない」と胸を躍らせている。20人のオーディションを勝ち抜いてもぎとった役だけに「どうしても成功させたい」と気合いが入る。
 世界の「ジョン・健・ヌッツォ」に羽ばたく舞台でもある。(吉)

Pittsburgh Benedum
Opera Center
801 Penn Avenue (at 7th St.)
Pittsburgh, PA
問い合わせ:412-281-0912
info@pittsburghopera.org
チケット:$16.50〜$140.50