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村瀬二郎記念奨学事業
「ビヨンド・トゥモロー」 NAJ
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学生10人来米
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始球式を終えた佐藤親子
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第 52 回米国日本人医師会晩餐会
13 人の研究者・医学生に奨学金
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大江千里が演奏披露
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ご連絡は弊社ウェブサイトから または加賀・梅原・桝田までお電話下さい
↑ 弊社ウェブサイトは こちらから
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2024 年度 JMSA 奨学金受賞者 ( ※敬称略 )
■本庄 JMSA 奨学金
◯原野新渚 ( ニューヨーク大学ランゴーン・ヘルス博士課程 ) ◯細田翠 ( イェール大学スクール・オブ・メディスン、学生 ) ◯鵜飼智子 ( ハーバード・TH・チャン・スクール・オブ・パブ
リック・ヘルス、研究員 )
■三井 USA・JMSA 奨学金
◯藤岡源一郎 ( テキサス A&M・カレッジ・オブ・メディスン、学生 ) ◯小風華香 ( ニューヨーク大学メンタル・ヘルス&ウェルネス博士課程 ) ◯大沢樹輝 ( コロンビア大学アービング・メディカル・センター、研究員 ) ■ニッポン・ライフ・JMSA 奨学金
◯有田祐起 ( ニューヨーク大学 / メモリアル・スローン・ケタ リング・キャンサー・センター、研究員 )
◯松浦有佑 ( マウントサイナイ病院、研究員 )
■西岡 JMSA 奨学金
◯カーティス 夏椰 ( ワイル・コーネル・メディカル・カレッジ、学生 ) ◯永吉詠舞 ( ウィスコンシン大学・メディカル・カレッジ、学生 ) ■カレン・ミチコ・クリング・JMSA 奨学金 ◯白井那奈子(ハーバード・メディカル・スクール、学生) ■ミチコ&カズタカ・モリ・JMSA 奨学金
◯カリッサ 亜希 チェスキー ( ベイラー・カレッジ・オブ・メディ スン、学生 )
■キンイチ&トヨコ・シブタニ・JMSA 奨学金
◯三井恵理佳 ( コロンビア大学、NY・プレスビテリアン・ホス ピタル、研究員 )
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加納会長(左)と 奨学金受賞者
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メッツ「トモダチ・ナイト」事が参加した。 注目の「始球式」で
医療・医師をサポー トする「東北レジデ ント・エデュケーション・ プログラム」を始め とした日本への医療 支援など、さまざま
与。選考員を務め た島田悠一医師、樋 口聖医師が受賞者 を紹介。原野新渚
上野佐有氏(三井 社長)に贈ら
ク日系人会(
)、 授与された。
午後6時 分プ レゲーム・セレモニ ーがスタート。セレ モニーにはゲーリー 森脇 終身顧 問、ジュリー・アズマ
米国日本人医師 会( 、加納 麻紀会長)の第 回 年次晩餐会が9月 日、マンハッタン 丁目のメトロポリタ ン・クラブで開かれ た。日系医療関係 者ほか、 をサポートする日系 企業関係者らおよ そ220人が集まっ た。
司会進行を務め たのは、 の久 下香織子氏、ゲスト エンターテイナーは 大江千里氏。軽快 なジャズのリズムで 晩餐会が始まった。 はじめに加納会 長が登壇、続いて 在 日本国総 領事館の森美樹夫 総領事・大使、デ ィナーの実行委員で
奨学金選考委員も 務めた本間俊一元 会長が挨
野球が繋ぐ日米交流
は、ピッチャーに佐藤 会長=写真 左=が、キャッチャー
れた。 最後はディナー実 行委員の一人の遊馬 吉右衛門医師が挨 拶、年次晩餐会は 無事終了した。
ニューヨーク・メッツ
は9月3日(火)に「ト
モダチ・ナイト」をメ
ッツの本拠地シティフ ィールドで開催した。 ジャパン・ソサエティー 同イベントは昨年ま ( )、米日カウン で恒例行事となってい シル( )が共 た「ジャパニーズ・ヘリ 催。今回は日系コミ テージ・ナイト」に変 ュニティ団体のリーダ わり新たに企画され ーを讃える「Amazin' たもので、ニューヨー Awards」が各団体に
試合はニューヨーク・ メッツが吉田正尚選 手が所属するボスト ン・レッドソックスと 対戦。多くの日本人 野球ファンが詰めかけ た。
(はらの・にな)さ んが受賞者を代表し て感謝を述べた。 コミュニティ・サ ービス・アワードは
日本人商工会議 所( )、日本 クラブ、全米日系人 博物館( )、
に佐藤会長の息子、
ヒロ・サトウ氏=写 な活動を報告した。
真右=がマウンドヘ 登場。大勢が見守る 中、佐藤会長は見事 なストライクを決め、 親子で大役を果たし た。 最後に国歌が独 唱。抽選に当選した 日本人チケットホル ダーらは、外野フェン
今年の 奨学金は 人に授
副会長、 ス際のウォーニング・
拶した。 ディナーのあと、 加納会長が 年に 渡る の歴 史を紹介。推進する 東日本大震災後の
と日本クラブ を代表して前田正明 氏と影山誠氏がそれ
トラックでその様子を 見守った。 試合は、6連勝中
ぞれ出席。加えて、 の好調メッツがレッド
米日カウンシルのス ーザン・ミヤギ・ハマ カー氏、キャサリン・ バンナイ 理
ソックスを相手に7対 2で快勝。7連勝を 飾った。
選抜された学生 人 =写真=が来米、9 月 日にジャパン・ソ サエティーでフェアウェ ル・パーティーが開催 された。 「ビヨンド・トゥモ ロー」は、様々な事 情で社会経済的に困 難な立場に置かれた 若者たちの社会参画 を促進。奨学金支給 や人材育成プログラ ム、調査・発信活動 を行っている。これは、 日米の架け橋として 多大な貢献を残し た故・村瀬二郎氏の
遺志を継ぎ設立され
た「村瀬二郎記念奨
学金」の事業として、 リアプランを考える
「公益財団法人教 育支援グローバル基 金」による教育支援 事業の一環「ビヨン ド・トゥモロー」は、 日本の若者を対象に、
◇ の意を表明、今後の 学生たちは9月8 抱負を述べた。数班 日にニューヨーク着、に分かれた学生たち ノグチ・ミュージアム は、地域への貢献や や大学および教育 人材育成などをテー 機関などを訪問し、 マに英語でプレゼン
「ジャパン未来スカラ ーシップ・米国サマー プログラム」を実施。
・ 日にはワシン テーション。それぞれ トン へ。世界を が描く未来やビジョ 変えるリーダーとし ンを披露した。
米日財団、東京クラ
ブ、ニューヨーク日系
人協会、ジャパン・ソ
サエティ、および個
人寄付者の多大な支 援により実施された。 里さんが代表で感謝
ての将来像を描き、 幅広い視野からキャ
ことを目的に、見聞 を広めた。
◇ パーティーでは、看 護学を学ぶ小林朱