2019年1月11日号 Vol.341

恒例の年越しそば招待
 TICグループ「酒蔵」で

恒例の年越しそば招待
(左から)野田事務局長、八木代表、大沼会長と参加者


多数の日本食レストランを運営するTICグループ(八木秀峰代表)は、ニューヨーク日系人会(JAA)のボランティアスタッフを「酒蔵」に招待。年末恒例の年越し蕎麦を振る舞った。
この招待ランチは、今年で6回目。第一回目は2013年の2月に開催され、2014年からは年末に行われている。
今回はスーザン大沼JAA会長、野田美知代事務局長のほか、敬老会ボランティア12人、メイリングボランティア6人、図書ボランティア2人、総勢22人が参加した。「我々が商売を続けられるのは、諸先輩方が道を作ってくれたおかげです。少しでも恩返しができればと思っています」と、常々語る八木代表は、「年越し蕎麦を食べて2019年も健康に過ごしてもらいたい。楽しく長生きしてください」と挨拶した。
参加者たちは、打ちたての蕎麦に舌鼓を打ち終始賑わっていた。


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