2020年1月24日号 Vol.366 |
アートで楽しく伝える
「見えない日本のルール」
アートで伝える「見えない日本のルール」展「Invisible Rules of Japan」が、1月28日(火)から2月1日(土)、チェルシーのギャラリーで開催される。キュレーションは、JCAT(ジャパニーズ・コンテンポラリー・アーティストチーム)の創設者・いたみありさ氏。17人のアーティストによるグループ展。
「Invisible Rules of Japan」展は、日本を訪れる外国人が知らない、不文律の日本のルールを、イラストや絵画、書道、コラージュなどで表現した作品を集めたもの。外国人が日本を旅行する際に、知識不足が原因で発生するトラブルを減らす一助になるかも、という作品群がずらり。夏の東京オリンピックに向けて、日本を本当の意味で世界の人々とシェアしようという思いが込められた展示だ。
例えば、「髪は湯船につけてはいけないという見えない日本のルール」(by happybulldog)=写真=や、「マスクは予防という見えない日本のルール」(by yaya hills)など。
■1月28日(火)〜2月1日(土)12:00〜6:00pm
オープニングレセプション:1月30日(木)5-7:30pm
※無料参加チケットはEventbrite(以下)で予約を
■https://www.eventbrite.com/e/
invisible-rules-of-japan-tickets-88420673615
■会場: Noho M55 Gallery
530 W. 25th St., #408
■www.jcatny.com
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