映画館やビリヤード場は3月5日から
遊園地は4月9日から再開
ニューヨークをより良く構築

クオモNY州知事は2月22日、州内の新型コロナ感染者率と入院率が低下していることを受け、いくつかのビジネスを再開させるためのガイダンスを発表。「ニューヨーカーの努力と献身により、この３ヵ月間で最低の感染率を記録した。今後、ワクチン接種率が上昇し続けることを踏まえ、様々な経済活動を再開し、NY州をより良く構築していく」と述べた。

先週(2月17日)の記者会見で知事は、州内の屋内ファミリー・エンターテイメント・センターや、野外遊園地、キャンプ場などについての再開も発表していた。



具体的な再開業種は以下(2月22日時点での発表）

3月5日から営業可能
●ニューヨーク市内の映画館
・収容人数25％、1スクリーンに対して50人以下
●ビリヤード/プールホール
・ニューヨーク市内は収容人数35％、その他の地域は収容人数50％

3月15日から営業可能
●結婚式やケータリング・イベント
・会場の定員は50人、イベントあたりの人数は150人以下

※その他の詳細は、以下で確認を
https://www.governor.ny.gov/news

3月26日から営業可能
●屋内ファミリー・エンターテイメント・センター、娯楽施設
・収容人数25％

4月9日から営業可能
●野外遊園地
・収容人数33％

※その他の詳細は、以下で確認を
https://www.governor.ny.gov/news

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