2022年3月11日号 Vol.417

日本人アーティスト8人展
「Bounderies of Canon」

日本人アーティストグ8人によるループ展「バウンダリーズ・オブ・カノン」が、市内の天理文化協会で開催される。参加アーティストは、鈴木拓良、新宮大史、藤本まり子、小中寛顕、松下竜也、大槻素子、金和司、小野寺直毅。



個展タイトルの「バウンダリーズ・オブ・カノン」とは、カノンという宇宙に存在するハーモニーに境界線を設けるという意味。物質と魂への問いかけ、それらの存在に対する理解を深めるために、アートという透かし鏡を通して模索する。展示作品は、8人アーティストがたどり着いた結果だ。

●3月10日(木)〜19日(土)
●オープニングレセプション:14日(月)6:00〜8:00pm
●Tenri Cultural Institute:43A W. 13th St.
●212-645-2800


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