2024年3月15日号 Vol.465

エッセイと写真で綴った
コロナ禍の「非日常」
新刊「ニューヨークぴんぼけエッセイ」

「ヨミタイム・インク(代表:谷口ケーシー)」と、「マークリエーション・インク(代表:河野洋)」は3月5日、共同でペーパーバック「ニューヨークぴんぼけエッセイ:コロナから始まった今と未来」(88ページ、全カラー)=写真=(ワームブックス)を発表。アメリカや日本だけでなく、世界各地のアマゾン(Amazon)で販売を開始した。

内容は、コロナ禍が始まった2020年4月から、河野氏がLAの羅府新報で連載したエッセイに、ライターの森田統明氏が取材やプライベートで撮影したニューヨークの情景を散りばめたフォトエッセイ本。

「コロナ禍で生まれた言葉たちに光を当ててあげたかった(河野)」、「見過ごされ、忘れられてしまうものを残したい(森田)」という2人の願いを形にしたものだ。

3月12日時点ではペーパーバックのみだが、追ってデジタル版も出版予定。
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制作・発行は、ヨミタイム・インクが主導する「ワームブックス」。1冊からでも出版・販売が可能な「キンドル・パブリッシング」を利用したもので、本書の他に「ニューヨークに生きた日系一世の記録」(著・中西泰子)を発行している。

キンドル出版の問い合わせは別記まで。

ニューヨークぴんぼけエッセイ
■アマゾンUS(定価$22)
https://www.amazon.com/dp/B0CX4PX82H

■アマゾン日本(定価¥3,410)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CX4PX82H

★キンドル出版問合せ・詳細(ワームブックス):
info@wbks.us
http://wbks.us


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