2018年3月16日号 Vol.321

経済政策、次の一手とは?
日本・世界経済の展望を予想


エブラヒム・ラバリ氏(左)とマリア・ラミレス氏


ジャパン・ソサエティー(JS)で3月22日(木)、「2018年、日本・世界経済の展望を占う」と題した講演・討論会が開催される。
世界経済が力強い成長を継続する中、日本経済も20年にわたる低成長と低物価から脱却する兆しが見えている。日本経済の成長は加速し、専門家の多くは今年も安定した成長を見せると予想している。
2017年の衆院選以降、ウーマノミクスを含むアベノミクス経済政策の次の一手とは? 日本経済が世界経済に及ぼす影響とは? 専門家が、経済成長の主要因と、世界経済の展望について意見を交換する。
スピーカーは、藤山智博氏(財務省在ニューヨーク主席代表、在NY日本国総領事館領事財務部長)、エブラヒム・ラバリ氏(シティグループ マネージング・ディレクター兼グローバル・マクロ経済ヘッド)、マリア・ラミレス氏(マリア・フィオリーニ・ラミレス(MFR)社長兼CEO)。司会はエリ・カクタ氏(ドイツ銀行マネージング・ディレクター)。

■3月22日(木)6:30〜8:30pm
■Japan Society
 333 E. 47th St.
■一般$20、法人会員無料
■TEL: 212-715-1208
 register@japansociety.org
www.japansociety.org/business-policy



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