2024年4月12日号 Vol.467

ANA とロサンゼルス・ドジャース
「オフィシャル・ジャパニーズ・エアライン・パートナー」に

全日本空輸株式会社(東京都港区・井上慎一代表取締役社長、以下ANA)は、大谷翔平、山本由伸、両選手が所属するロサンゼルス・ドジャース（以下ドジャーズ）とパートナシップに関する複数年契約の合意を発表した。

ANAは日本の航空会社で唯一の「オフィシャル・ジャパニー・ズエアライン」として、ドジャースの日本・ロサンゼルス間における輸送に協力し、チームをサポートする。

ANAは1986年、東京-ロサンゼルス線を開設。現在では、羽田/成田-ロサンゼルス間を、北米就航路線の中で 最多となる 1日3往復運航している。ドジャースは、毎年400万人近いファンが観戦に訪れる、最も愛さ れるメジャーリーグのチームであるとともに、今オフのチーム強化で豪華スター選手が多数勢揃いし、日米の野球ファンに とって最も注目が集まるチーム。
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井上社長社長は、「日本でドジャースへの関心が熱を帯びる中で、ANAがドジャースのオフィシャル ジャパニーズエアラインパートナーになれることを光栄に感じるとともに、ワールドシリーズ優勝を目指すドジャースをサポートしながら、ともに挑戦を続け、世界中のお客様に沢山の「ワクワク」をお届けしてまいります。是非ご期待ください」とコメントしている。

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