2024年4月12日号 Vol.467

ジャパン・ソサエティー(JS)教育部
ファミリー・プログラム「こどもの日」

ジャパン・ソサエティー(JS)教育部は5月5日(日)、親子参加型のファミリー・プログラム「こどもの日」を開催する。

© George Hirose

元々は男児の厄除けと健康祈願をする「端午の節句」。今日では男女問わず、子どもの成長、健康を願う祝日となった。当日は、こどもの日にちなんだ「桃太郎」の演劇パフォーマンスを歌、踊りを交えて披露。演劇「Momotaro: In Search of A Hero 2024」ではNY拠点の脚本家、河原その子率いる劇団 Crossing Jamaica Avenue(CJA) が日米の文化を融合させたユニークなパフォーマンスを行う。
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他には、鯉のぼりや折り紙かぶと作りなど、こどもの日にちなんだクラフトアクティビティーを用意。BentOnによる柏餅や弁当の販売も有り。マスク着用推奨。なお、当日会場では記録用の写真撮影が行われる旨、予め了承のこと。

●5月5日(日)12:30pm-3:30pm
※演劇パフォーマンス:1:00pm〜
●会場: ジャパン・ソサエティー:333 E. 47th St.
●一般$18、会員$12、2歳以下無料
※JS会員は会員価格で家族用のチケット購入可
●ボックスオフィス:212-715-1258
japansociety.org/kids-family


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