若手社員同士の交流会
ネットワーキング
イベント大盛況
ニューヨーク日本商工会議所(JCCI)、日本クラブ、ニューヨーク日系人会(JAA)は4月18日(木)、日本クラブのローズルームで「ヤング・プロフェッショナルズのための交流会」を共催。約140人が参加する盛会となった。
 多数の参加者で賑わった
第1回目の今回は、異業種他社の同世代と交流することが主旨。各分野の人材が、それぞれの業務の中で培ったノウハウやスキル、経験を共有することで、仕事で抱えている問題解決の糸口や、キャリアの成長に役立てようとしたもの。
第一部は、ニッポンTV・ニュース・プロデューサーの松岡志保氏、ピアニストでエンジニアの角野隼人氏をパネラーに招いたパネルディスカッションを開催。遠藤祐希氏がモデレーターを務め、米国でのキャリアアップに付いて意見を述べた。
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最後は質疑応答が行われ、また特別に角野氏がピアノ演奏を披露した。
第二部は、ネットワーキングセッション。参加者はアルコールを飲みながら情報を交換。
会場ではラッフルも行われ、収益金はJAAを通して、令和6年能登半島地震災害義援金に送られる。
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2024年4月25日号 Vol.468