SJAC第３回年次展
日本人作家は27人
Makiko Hanafusa, La Nuit Unit / Turquoise
ニューヨークを拠点にするアーティスト・コミュニティーSJAC （エスジャック＝Society of Japanese and American Creators）が、6月25日（火）から7月1日（月）、第3回年次展を天理ギャラリーで開催する。
SJACはアーティストのための展示機会情報センターとして2017年6月に発足。年次展覧会を軸に、日米芸術家の親睦を図り、個展、グループ展を企画・運営する。
今回の年次展は、参加メンバー32人のうち、日本人作家は、アルバート佳代、板東綾子、藤原未佳子、花房万紀子、平之内美穂、廣瀬公美、百田和子、石田純一朗、岩田小龍、神野幹子、柏木文子、河合敦子、菊池あをみ、小坂明子、神舘美会子、村上加奈子、中島健一、大野廣子、奥村泰子、岡本泰彰、リホミサトウ、竹田あけみ、谷口彩子、渡嘉敷亨、上原あけみ、依田洋一朗、由賀子の27人。
■６月25日(火)〜７月１日(月)
レセプション：
６月28日(金)6-8pm
■会場：Tenri Gallery
43 A W．13th St．
■TEL: 212-645-2800
■www.tenri.org
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2019年6月14日号 Vol.354