2018年7月27日号 Vol.330

伊東友子クインテット
ブルーノートで初ソロ

伊東友子クインテット


ニューヨークを拠点に活動する日本人ジャズボーカリスト伊東友子率いるクインテットが、7月29日(日)、ブルーノートで初のソロコンサートを行う。午前11時半と、午後1時の2セッション。
昨年リリースした3枚目のアルバム「エスペランサ」は、著名なブラジル人ジャズ・ギタリストのホメロ・ルバンボを特別ゲストに迎えて制作。そのルバンボが、今回のブルーノート公演でも特別出演する。他にメンバーは、エリオ・アルバス(ピアノ)、エドワード・ペレス(ベース)、アドリアーノ・サントス(ドラム)。
伊東は東京出身。高校時代ロックバンドを結成し、ライブ活動を始め、Xジャパンなどとも共演。1994年ニューヨークに活動の拠点を移し、98年ロン・カーターに認められ、ニューヨーク市立大学シティカレッジに入学、シーラ・ジョーダンに師事。2011年からニューヨーク市内の著名ジャズクラブでのライブ活動のほか、日本ツアーを定期的に行う。

★先着2人にCDプレゼント!
当日の受付でよみタイムを提示した先着2名様にCD「エスペランサ」を進呈。


■7月29日(日)
 11:30am/1:30pm(2セット)
■会場:Blue Note
 131 W. 3rd St.
 TEL: 212-475-8592
■$39.50 ブランチ、
 ミュージックチャージ、1ドリンクを含む
www.bluenote.net



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