髙橋礼一郎在NY総領事・大使
フェアウェル・レセプション

来賓を迎える髙橋礼一郎総領事・大使夫妻

在NY日本国総領事館は10月3日（水）、大使公邸で髙橋礼一郎在NY総領事・大使の移動に伴うフェアウェル・レセプションを開催。300以上が招待され、別れを惜しんだ。

髙橋総領事・大使は、2015年3月6日に当地に着任。以来3年6か月に渡り、日米関係をしっかりと踏まえつつ一層の発展・緊密化に貢献。また民間のイベントにも積極的に参加し、NY日系社会の代表として活躍した。

当日は公邸1階で来客を一人一人迎え、個別に挨拶を交わした。2階に会場を移したレセプションでは、はじめにNYをベースに活動するジャズシンガーの深尾多恵子さんが、日米の国家を独唱。続いて大使が登壇し、趣味の演劇鑑賞などプライベートな時間について話すとともに、参加者に謝意を表明。スキ・テラダ・ポーツ日系人会副会長の音頭で乾杯し、参加者らとともレセプションを楽しんだ。

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