2020年10月16日号 Vol.384

無料ビジネス・ウェビナー
「海外事業におけるクロスボーダー危機対応の要諦とは?」


「海外事業におけるクロスボーダー危機対応の要諦とは?」と題したビジネス・ウェビナーが開催。参加費は無料、要事前登録。共催は、クロスボーダーの危機対応、M&A、アクティビスト防衛など重要局面に特化した、英戦略コンサルティング会社ブランズウィック・グループと、ニューヨーク日本商工会議所(JCCI)、日本クラブ。講師は、ブランズウィック・グループのディレクター、河本孝志氏=写真=。ウェビナーは日本語で、リアルタイムAI翻訳での英語字幕付き。

海外事業を展開する日本企業にとって、クロスボーダーのリスク管理と、ステークホルダー(株主・投資家、顧客、従業員、メディア、規制当局など)対応は必須。技術革新や価値観が急速に変化する中、状況はますます複雑化している。特に、会社の命運を左右しかねない重要局面では、利害調整や戦略的方向性のかじ取りを誤ると、企業価値、社会的信用、事業活動に深刻な影響を及ぼしかねない。

今回のウェビナーでは、特に経営側の視点から、日本では馴染みのない「海外危機対応時の複雑なステークホルダー対応」における基本姿勢や、危機管理の要諦について、海外子会社管理とガバナンス面に焦点を当て、専門家が解説する。

●10月27日(火)3:00〜4:00pm 
●参加無料
●要事前登録 https://forms.gle/d7GBqufeS7pca2FK8
●問合せ:info@jcciny.org(JCCI)、
info@nipponclub.org(日本クラブ)



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