2019年11月29日号 Vol.363

神田さおり&ラーレ小夜子
ビジュアルアートとムーブメントを音楽と融合



センター・フォー・リメンバリング&シェアリング(CRS)が12月6日(金)、ビジュアルアートとムーブメントを音楽と融合したライブアートパフォーマンス「VIBRATION:神田さおり アートパフォーマンス ・ウィズ・ラーレ小夜子」を開催する。
神田さおりは、現代アーティスト/踊絵師。素手または筆で、時には絵の具を飛ばしながらのペインティングスタイルで、2019年インディペンデント東京コンテンポラリー・アートフェア・オーディエンスアワード受賞者。中東で育ち、アラビアと日本の古典・モダンアートを背景にした大胆なスタイルが特徴だ。
ラーレ小夜子は、魂の声を音楽とダンスを通して表現するスーフィーダンス(旋回舞踊)アーティスト。CRSで教えている。
二人が共演するのはこれが初めて。このイベントは、ニューヨークで日本人アーティストのために発表の場を作る「Globus Ryokan Artist-in-Residence」プログラムによってサポートされている。

■12月6日(金)7:00 〜9:00pm
■会場:CRS
 123 4th Ave., 2nd Fl.
■前売り$25、当日$30
 学生/シニア$20
 12歳以下無料(大人同伴)
crsny.org



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