2019年8月09日号 Vol.355

日本映画にみる日本
「ジャパン・カッツ!」2019
インタビュー:パート A

ジャパン・ソサエティー(JS)夏の恒例日本映画祭、第13回「ジャパン・カッツ!」が、7月19日(金)から28日(日)まで開催。アクション時代劇、家族ドラマ、心温まるコメディー、背筋ぞくぞくのスリラー、ドキュメンタリーから実験映像まで、26本の長編作品と16本の短編作品が登場。全作英語字幕付き。同映画祭にあわせてニューヨークを訪問した監督や出演者へ、制作秘話や作品にかける思いなど、駆け足で話を聞いた。(取材協力:ジャパン・ソサエティー)


いろんな経験が勉強
役の先にある「個人」を演じたい

シム・ウンギョン


9歳でデビューした時は、まだ子どもでしたから「演技」というのものをはっきりと理解していませんでした。(続きを読む)


 

変わる状況の中、一番良いものを選択する
自由であり続けることが大切

塚本晋也


物心ついた時に見たのがウルトラQだったんです。何と言うか、夢だったのか何だったのか…でも自分の心の中には鮮明に残っていますね。(続きを読む)


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