クイーンズの「ピザ・ベスト10」に
イタリアン「Beebe's」

近年、急速に再開発が進み高級コンドが建ち並ぶクイーンズ区のロングアイランド・シティー・エリア。マンハッタンからのアクセスも良いとあって、ホテルも多数オープンしている。（続きを読む）

祖母のレシピがベース
北イタリアの伝統料理
オステリア・デルビアンコ

この３月、オープンしたばかりの「オステリア・デルビアンコ」は、北イタリアン・スタイルのレストラン。明るく気さくなスタッフが出迎えてくれる、カジュアルな雰囲気が特徴だ。（続きを読む）

環境に配慮したカフェ
「アーバン・バックヤード」

最近、よく聞く「サステナビリティ（sustainability）」という言葉をご存知ですか？ 世界が今後も成長・発展するためには、環境に悪影響を与えず、調和の取れた活動が不可欠だという考え方です。ニューヨーク州でも3月1日から、使い捨てレジ袋が使用禁止になりました。（続きを読む）

メニューは日替わり
大人向け本格デザート・カフェ
「マーブル・デザートバー」

朝からお昼すぎまではコーヒーショップとして、クロワッサンやデニッシュ、クッキーなどを販売。「マーブル・デザートバー」としての本領を発揮するのは午後3時から(土日は2時から)です。（続きを読む）

冬限定のホットチョコで
温かい時間を
「ゴディバ・チョコレート・カフェ」

日本でゴディバは、まだまだ高級とされていますが、アメリカでは一般的。お土産やプレゼントには季節限定品を、特にホリデーシーズンや、バレンタイン、イースターには、見た目も楽しいアイテムが並びます。（続きを読む）

異なるルーツを持つ
オーナー夫妻の愛情メニュー
「ジャックズ・ワイフ・フレダ」

アメリカ人の友人を週末に、 「『ジャックズ・ワイフ・フレダ』でランチしない?」と誘うと、高い確立で「Forget about it!」(忘れろ!)と断られる程、人気の高いレストランがココ。ダウンタウンでの「朝食人気・トップ3」には確実に入ります。（続きを読む）

ボーリングとライブと食事
家族で楽しめるファミリー・デーも
「ブルックリン・ボール」

ブルックリンのウイリアムズバーグにある「ブルックリン・ボール」は、レストランとライブ施設を兼ね備えたボーリング場です。1880年代に製鉄所だった建物を改装して2009年にオープン。（続きを読む）

溶けたチョコで
ソフトクリームをコーティング
「ミスター・ディップス」

ウイリアムズバーグにあるラグジュアリー・ホテル「ウィリアム・ベール・ホテル」の外階段を登った屋上庭園に、シルバーの可愛いフードトラック「ミスター・ディップス」が停まっています。（続きを読む）

ダンボ地区に新スポット
食と文化を「ひとつ屋根の下」で
「タイムアウト・マーケット」

世界各地で活動するグローバルメディア「タイムアウト・グループ」が今年5月31日、ブルックリンのダンボ地区、ブルックリン・ブリッジ・パークに「タイムアウト・マーケット・ニューヨーク・エンパイア・ストア」をオープンした。（続きを読む）

アメリカ生まれの
進化系アイスコーヒーが人気
「ラ・コロンブ」

スターバックスを筆頭に、多くのコーヒー専門店やカフェで飲むことができるコールドブリューだが、筆者のイチオシ店は「ラ・コロンブ（La Colombe)」（2019年7月8日現在マンハッタンに8店舗）。（続きを読む）

アメリカ人の「国民食」
奇抜なアイデアと冒険心！
「ザ・ドーナツ・プロジェクト」

ニューヨーク発の「ザ・ドーナツ・プロジェクト」は、ウエストビレッジとセントラルパーク・サウスの２店舗を展開。商品が完売すればその時点で閉店するという話題の店だ。（続きを読む）