被爆75周年インターフェイス平和の集い
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2020年8月2日「イベントPR号」

「被爆75周年インターフェイス平和の集い」
広島・長崎原爆犠牲者追悼・平和祈念イベント
NY時間8月5日(水)から9日(日)まで

「被爆75周年インターフェイス平和の集い〜広島・長崎原爆犠牲者追悼・平和祈念イベント」が、ニューヨーク時間の8月5日(水)から9日(日)まで、4回に渡り開催される。ニューヨーク、長崎、広島を繋いで行う初の試みだ。

この集いは、中垣顕実法師(NY平和ファウンデーション代表)が1994年から始め、今年で27回目を迎える。「8月6日と9日は広島・長崎被爆の75周年にあたります。皆さんもこの機会に平和のこと、原爆のことを、日本人として考えてみてください。日本は唯一の被爆国です」と、呼びかける。

ニューヨークから
YouTube無料ライブ中継

NY時間の5日と8日(日本時間は6日と9日)は、原爆写真展・音楽・パーフォーマンス・寸劇「父と暮らせば」を、YouTubeライブで無料配信する。ニューヨークからパフォーマンスを行うのは、(写真左から)ベニー大山、植田あゆみ、Yagull、杉山奈穂子、梨乃(Heiwa Peace Band)。さらに、日本とニューヨークの参加者が一緒に黙祷を捧げる。

■NY時間:8月5日(水)7pm-9pm
■日本時間:8月6日(木)8am-10am
■YouTube Live 無料
https://youtu.be/jRDFEXjFq9w

■NY時間:8月8日(土)8:30pm-10:30pm
■日本時間:8月9日(日)9:30am-11:30am
■YouTube Live 無料
https://youtu.be/bIUzrSlJH20

広島と長崎でそれぞれ開催
コンサートと共に平和を祈念


6日は、広島国際会議場ヒマワリ(平和公園内)で、「被爆75周年インターフェイス祈念と平和コンサート」を、ニューヨークと広島を繋げて行う。広島市長も出席し、広島出身の音楽家で、ひろしま平和文化大使の原田真二、琴・三味線奏者の石榑雅代、ソプラノ歌手のアリータ・アンカオらによる平和コンサートが行われる。加えて、広島宗教連盟の協力で、神道、仏教、キリスト教の各代表者が祈念し、平和声明を出す。ニューヨークからは、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、仏教の各代表者がオンラインで参加し、インターフェイス祈念を行う。来場は限定100人(有料)、オンライン視聴有料。

9日は、長崎市のグラバー園で、「被爆75周年インターフェイス祈念と平和コンサート」を、ニューヨークと長崎を繋げて行う。原田真二と石榑雅代による平和コンサートも開催。加えて、長崎宗教懇話会の協力で、神道、仏教、キリスト教の各代表者が祈念し、平和声明を出す。ニューヨークからは、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、仏教の各代表者がオンラインで参加し、インターフェイス祈念を行う。来場は限定100人(有料)、オンライン視聴有料。

■NY時間:8月6日(木)6am-8am
■日本時間:8月6日(木)7pm-9pm
■会場:広島国際会議場(ヒマワリ国際会議ホール)

■NY時間:8月9日(日)5:30am-7:30am
■日本時間:8月9日(日)6:30pm-8:30pm
■会場:グラバー園

■両日共にチケット寄進(入場料):4000円
 コロナ感染予防のため会場入場者は限定100人
■オンライン有料ライブ 要登録・寄付$36(3000円)
※名前とメールアドレス、来場希望者は参加人数を明記し、以下のメールまで申し込む
HeiwaFoundationNY@gmail.com

■問合せ:NY平和ファウンデーション
www.heiwafoundation.org
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