2019年4月12日号 Vol.347


[第15回]
運動を日常生活に取り入れ健康増進



前回は、ウェルネストライアングル=3つの健康Body・Mind・Soulを紹介しました。今回はその中でもBody(体)の健康に注目してみましょう。
 体の健康を向上させるために基本的に必要なことは、睡眠、食事、運動と、定期検診です。健康のために運動をするとか、健康寿命を延ばすと言ったフレーズをよく耳にしますが、運動をすると骨と筋肉が丈夫になり、ひいては関節を守ります。運動が体に与える影響は次のようなものがあります:

●心臓病、糖尿病などのリスクを下げる
●高血圧のリスクを下げる
●睡眠の改善
●脳の活性化
●認知症のリスクを下げる
●体重管理・太りにくくなる
●不安・うつ病の予防
●転落・転落による怪我の予防(65歳以上)など

健康増進に寄与する運動量とは、1週間で合計150分(2時間30分)から300分(5時間)程度です。内訳は、週5日、1日30分適度な有酸素運動、または1週間で延べ75〜150分の激しい有酸素運動をすること。そして1週間のうち2日は筋トレをすることです=写真=。
 適度な有酸素運動とは、早歩き(時速4km以上)、平地での自転車(時速16km以下)ダブルスのテニス、パワーヨガ、庭掃除など。激しい有酸素運動とはジョギング、ランニング、シングルステニス、水泳、縄跳び、自転車(時速16km以上)などです。65歳以上の方は有酸素運動、筋力トレーニングに加え、バランス感覚を養う運動もお勧めします。運動初心者、慢性疾患をお持ちの方は自分のペースで行ってください。運動する際はストレッチも忘れずに。

by 城戸あきえ 理学療法士 (DPT)

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