2024年3月15日号 Vol.465

夢を志し育む重要性を問う
エドガー・プランズ「ドリーマー」


コロンバスサークルの「ザ・ショップス・アット・コロンバスサークル」で、世界的なコンテンポラリー・アーティスト、エドガー・プランズが手がけた2体の彫刻「ドリーマー(The Dreamer)」が3月31日(日)まで公開されている。 (記事へ)


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※営業時間や内容など予告なく変更される場合もあります。最新情報は各イベント主催者へご確認ください(編集部)


イベント情報 2024年3月15日~

セント・パトリックス・デー・パレード


3月17日は街中が緑色であふれる「St. Patrick's Day」。5世紀頃アイルランドにキリスト教をもたらした修道士・司教の聖パトリックの命日3月17日を「セント・パトリックス・デー」として、アイルランドでは国を挙げて祝う。アイルランド移民の多いNYでは、16日に5番街で華々しく大規模なパレードが行われる。規模は全米一、例年15万人以上がマーチングし、2百万人以上の見物客が沿道を埋める。パレードのルートは5番街の44丁目から北上し、マーチングバンドやバグパイプの演奏隊が79丁目まで行進していく。5番街の沿道はアイルランドを象徴するグリーンを身につけた人で溢れ、アイリッシュパブは大賑わいとなる。尚、パレードの模様はNBC4でライブ中継される。(Photo by Kate Lord/New York University)

●3月16日(土)11:00am〜4:30pm
●ルート:44th St. to 79th St. on 5th Ave.
●無料
nycstpatricksparade.org


新世紀エヴァンゲリオン劇場版「Air/まごころを、君に」

1995年秋から1996年春まで放送されたテレビアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版が3月17日、18日、20日、映画館で上映される。1997年7月19日に公開。テレビアニメとは異なる結末を描いた第25話「Air」(エアー)と、第26話「まごころを、君に」の2部構成。人為的なサードインパクトに失敗したゼーレは、ネルフに攻撃を仕掛けてきた。絶望的状況の中、母の存在、自己の存在を確認したアスカが復活、反撃を開始。しかし、天空より新たな敵が舞い降りてくる…。ヒトの心の補完とは、一体何なのか。上映劇場および上映時間・料金など詳細は別記オフシャルサイトで検索を。(Photo © 1997 khara/Project EVA.)

●3月17日(日)・18日(月)・20日(水)
https://gkids.com/films/end-of-evangelion


メイシーズ・フラワー・ショー

老舗デパート、メイシーズ・ヘラルド・スクエア店で、毎年大好評の「Macy's Flower Show」が24日から2週間開催される。デパートのメインフロアーが、世界中から取り寄せた花や植物で色とりどりに埋め尽くされた様は、まるでフラワー・ガーデンにいるかのよう。優雅なディスプレイは目を楽しませてくれる。ヘラルド・スクエア店は、今年もディオール(Dior)とパートナーシップを組む。店内のバルコニー階にインスタレーションを設置、来店者を花畑へ案内。ブランドがどのように香水をつくっているかを紹介する。華やかなフラワー・ショーで春の訪れを体感しよう。(Photo @macys)

●3月24日(日)〜4月7日(日)10:00am〜9:00pm
●Macy's Herald Square:Broadway & 34th St
macys.com/flowershow


オーキッド・ショー:ファッションの中の花々


ブロンクスの植物園「ニューヨーク・ボタニカル・ガーデン」で4月21日(日)まで、恒例の「オーキッド ・ショー」が開催。21回目となる今年は「フローラル・イン・ファッション(ファッションの中の花々)」と題し3人のコンテンポラリー・アーティストを招聘。2人のファッション・デザイナー=ブランド「コリーナ・ストラーダ」のヒラリー・テイモアと、ブランド「ドファネット」のリビア・チェン=と、1人のボタニカル・アーティスト=「FLWR PSTL」のクリスティン・アルパー=が、「ファッション」をテーマに、庭を演出。ドラマティックで絵画のようなインスタレーションの中で、多種多様な蘭の花を鑑賞する。(Photo courtesy of NYBG)

The Orchid Show:Florals in Fashion 
■2月17日(土)〜4月21日(日)
■会場: New York Botanical Garden
 2900 Southern Boulevard, Bronx
■大人$35、シニア/学生$31
 2-12歳$15、2歳以下/メンバー無料
※毎週水曜日:NYC居住者は終日入場無料
(Conservatory入場、特別展、ツアー参加は有料)
www.nybg.org

Orchid Nights
■3月30日(土)から4月20日(土)まで
 毎週金・土7:00pm〜10:00pm
■参加年齢21歳以上
■$39


バンパー・カー・オン・アイス


氷の上でバンパー・カーが楽しめる「Bumper Cars on Ice」が、ブライアント・パークのアイスリンクで開催中。1人乗りのカラフルなバンパー・カーは、簡単なレバー操作で、氷の上を滑りながらスピンしたり、友人同士でぶつけ合ったりして遊べる。日没後は、ライトニングが幻想的。リンクの周りには、小さなショップや、フード&ドリンクを提供するおしゃれなフードコート・The Lodgeがあり、カップル、友人、ファミリーにもぴったり。冬限定、この時期だけのアクティビティ。尚、子供は7歳以上で身長制限有り。チケットは、ウェブサイトからの予約制。(Photo courtesy of Bryant Park Corporation)

●3月2日(土)まで 11:00am〜6:00pm
●Bryant Park:42nd Ave & 6th St
●$20〜$25
bryantpark.org/programs/frostfest-bumper-cars


ホイットニー美術館「フリー・セカンド・サンデー」

ホイットニー美術館では、これまで行っていた毎週金曜・午後5時から10時までが入館無料になる「フリー・フライデー・ナイト(Free Friday Nights)」に加え、今年から毎月第2日曜日を入館無料にする「フリー・セカンド・サンデー(Free Second Sundays)」を導入。時間入場制、要チケット予約(該当日の数日前からウェブサイトで予約開始)。定員に達し次第締め切る。

●毎週金曜日 
●Whitney Museum ofAmerican Art
99 Gansevoort St.
●予約サイト・詳細:
https://whitney.org/visit/second-sundays





キッズ・ウィーク


ピア86にあるイントレピッド海上航空宇宙博物館で1週間に渡り「Kids Week」が開催される。本博物館は、「イントレピッド (空母)」本体が博物館となっており、その甲板上に第一次大戦から現代までの実際に使用されていた各種戦闘機、軍用機、また、スペースシャトル、潜水艦のミサイルなど歴史的に貴重なものが多数展示され、 アメリカの国定歴史建造物に指定されている。この博物館でキッズ・ウィーク期間中、科学、生物、アートをメインにバラエティーに富んだイベントが毎日開催される。今年はNASAのプログラムをメインに、NASAの科学者とエンジニアによるデモンストレーション、アニマル・ショー、ブロードウェイ・ショーなど毎日日替わりで趣向を凝らした特別イベントが行なわれる。スケジュールの詳細はウェブサイトで。(Photo by Erika Kapin)

●2月17日(土)〜24日(土)10:00am〜5:00pm
●Intrepid Museum:Pier86、12th Ave & 46th St
●大人$36、子ども$26、シニア/学生$34
intrepidmuseum.org


ハーレム・ゴスペル・クワイア


チャイニーズ・ニューイヤーを祝おう!今年は2月10日が旧暦の正月にあたり、旧正月(ルナ・ニューイヤー)を祝うパレード「Lunar New Year Parade & Festival」が、チャイナタウンで開催される。縁起色の金や赤をまとった龍や獅子舞、マーチング・バンドらが、中国の伝統的なパフォーマンスを披露しながら、チャイナタウンのモット・ストリートを出発し、キャナル・ストリートを抜け、終点のグランド・ストリートまで練り歩く。派手に飾り付けられたチャイナタウンの通りは、紙吹雪が舞い散り、あちこちで特大のクラッカーが空に向けて鳴らされる。カラフルでにぎやかな中国伝統のニューイヤー・パレードを体験しよう。

●2月25日(日)1:00pm 
●見学無料
betterchinatown.com
●パレードルート:Mott St & Canal St → Grand St & Sara Roosevelt Park


リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム&ベイリー・サーカス


1871年から始まり、「地球上で最も偉大なショー」として一世を風靡したアメリカの名門サーカス団「リングリング・サーカス」。世の中が「サーカスで動物を出演させるのは虐待だ」という風潮から業績不振に陥り、2017年に廃業を宣言。その後、動物たちは緑豊かな牧場に移動され、長い休止期間を経て「Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus」として再始動。世界18ヵ国以上から集結した75人以上の卓越したパフォーマーによるアクロバット&ショーとして復活!今回はブルックリンのバークレーセンターを会場に、4日間で8公演を行う。カラフルな色彩と音楽、各スポットを色と動きで埋め尽くすという独自のコンセプトは健在。アーティスティックな雰囲気を追求する「シルク・ドゥ・ソレイユ」とは一味違い、ショーは直感的でダイナミック。150年以上の歴史を誇る老舗サーカス団の新たな顔だ、必見!(Photo courtesy Feld Entertainment)

●2月22日(木)〜25日(日)
●Barclays Center:620 Atlantic Ave, Brooklyn
●$39〜
ringling.com
barclayscenter.com


「シャガール」「カンディンスキー」「無限の地平線」



ローワー・マンハッタンのデジタルアート・センター「ホール・デ・ルミエール(Hall des Lumieres)」で10月6日(金)から、3つの没入型インスタレーションが開始される。メインは、マルク・シャガールの「シャガール、パリ|ニューヨーク」。ロシア出身でユダヤ系フランス人のシャガールが拠点とした地・パリと、ユダヤ人迫害から逃れた亡命先・ニューヨーク。現代美術を象徴する2つの都市に触発された画家の作品群が、高さ30フィートの壁に投影。クラシック、ジャズ、クレズマー(東欧系ユダヤ人の伝統的な音楽)が、シャガールの世界観を補完する。=記事へ=

・CHAGALL, PARIS – NEW YORK
・KANDINSKY:THE ODYSSEY OF ABSTRACTION
・INFINITE HORIZONS:CONTEMPORARY CREATION
■会場:Hall des Lumières:49 Chambers St.
■大人$30、大学生/シニア$26、5-17歳$18、5歳未満無料
 ※「シャガール」購入に「カンディンスキー」「無限の地平線」が含まれる
https://www.halldeslumieres.com


マーサー・ラボ、ミュージアム・オブ・アート・アンド・テクノロジー(MOAT)



マンハッタンに、イマーシブ(没入型)展をテーマにした美術館「マーサー・ラボ、ミュージアム・オブ・アート・アンド・テクノロジー(MOAT)が誕生。イスラエルのアーティスト、ロイ・ナチュム氏と、不動産業界で活動するマイケル・ケイア氏によるプロジェクトで、「アートとテクノロジーを融合させたニューヨーク初の没入体験型の美術館」といった触れ込みだ。場所は、ダウンタウンの老舗ディスカウント・デパート「センチュリー21」が店舗を構えていたビルで、総面積はおよそ3万6000スクエアフィート。3階建ての内部に、「最先端技術を駆使し、五感を刺激する」ようにデザインされたユニークな15種のイマーシブ・アートが展開。展示の他にも、限定品、特別なコラボレーション、MOATスタッフが手がけたオリジナルデザインにフォーカスしたコンセプト・ショップも併設。

Mercer Labs, Museum of Art and Technology (MOAT)
■住所:21 Dey Street.
■大人$52、シニア/学生$46、
 4〜17歳$46、3歳以下無料
https://www.mercerlabs.com






アマンダ・ピンボディバキア「声を上げて」



ニューヨーク市立博物館で開催中の展示「ニューヨークの活動家(Activist New York)」に、「声を上げて(Raise Your Voice)」と題されたインスタレーションが追加された。作家はタイ人の父とインドネシア人の母を持つアジア系アメリカ人で、ブルックリンを拠点に活動するアマンダ・ピンボディバキア。コロナ禍で嫌がらせや暴力を受けているAAPI(Asian Americans and Pacific Islanders :アジア系と太平洋諸島系アメリカ人)コミュニティへの理解を願うアートシリーズ「私はまだ、私たちの街を信じている(I Still Believe in Our City)」は、2020年のニューヨーク市差別撲滅キャンペーンとして展開。(記事へ)

Raise Your Voice + Activist New York
■開催中:金〜月10am–6pm(火〜木:休館)
■会場:Museum of the City of New York
 1220 Fifth Ave at 103rd St.
■大人$20、学生/シニア(65+)$14、20歳未満無料
https://www.mcny.org


AMNH最古のホールが最新に!先住民コミュニティの「声」を反映」



改装中だったアメリカ自然史博物館の「ノースウエスト・コースト・ホール」が5月13日(金)、一般公開された。同館内で最も古いこのホールは1899年、人類学者フランツ・ボアズが後援しオープン。当時の研究者たちは「先住民は遅れている」と考える風潮の中、ボアズは「文化相対主義=全ての文化は優劣で比べるものではなく対等である」を唱えていた。2017年、新たに「先住民の視点」を取り入れることを掲げた改修プロジェクトがスタート。コミュニティの代表者を集め、何を含め、どのように見せるべきかを共に熟考。歴史的な構成を維持しながら新解釈を取り入れて再構成し、太平洋北西部およびカナダ西部に暮らす先住民コミュニティの「声」を届ける舞台が完成した。(記事へ)

■会場:American Museum of Natural History
 200 Central Park West
■開館:水〜日10am–5:30pm
■常設展のみ:大人$23、学生・シニア(60歳以上)$18
3-12歳$13、メンバー無料
※NY州/NJ州/CT州(要ID)在住者は入館料任意(常設展のみ)
www.amnh.org






市内最大の屋上公園「ルーフトップ・パーク」



マンハッタンのチェルシー、ハドソン川のピア57に4月18日(月)、新しく「ルーフトップ・パーク」がオープンした。ニューヨーク市内最大で最新の屋上公園。現在の開園時間は午前7時から午後10時まで、入園無料。引き続き工事中のエリアもあるため、入園は「南側の歩道から(標識有り)」と案内している。(記事へ)

Rooftop Park at Pier 57
■住所:Pier 57 /Hudson River Greenway
 11th Ave @ W. 15th St. 
■開園時間:7:00am〜10:00pm
 ※年中無休
https://hudsonriverpark.org


ハドソン川の「水上公園」「リトル・アイランド」


ハドソンリバー・パーク内に新スポット「リトル・アイランド」がオープン。ハドソン川に132柱の「チューリップ型」のコンクリート杭を建設、その上に350種類の花や樹木を植えた約2・4エーカーの水上公園で、「水に浮かぶ葉」をイメージしたもの。園内にはプレイグラウンド、芝生エリア、展望デッキなどを設置。(記事へ)

Little Island
■住所:Pier55 (Hudson River Park)
 Bet. W. 13th & 14th Sts.
■開園時間:6:00am〜翌1:00am
※12:00pm〜8:00pm間の入園は予約制(9月30日まで)
■入園無料 
https://littleisland.org


中世アートを再構築「フリック・マディソン」


実業家のヘンリー・クレイ・フリック氏による個人的なアート・コレクションを、自身の邸宅で展示した「フリック・コレクション」が、大規模な改築工事に着手。それに伴い、かつてはホイットニー美術館、その後にメット・ブロイヤーとして利用された4階建てのブロイヤー・ビルディングを3月18日から、「フリック・マディソン」としてオープンさせた。「フリック・コレクション」が改装中、一時的に2年間運営される予定。同団体が誇る名作の数々を、年代順・地域ごとに整理し、展示している。(記事へ)

Frick Madison
■木〜日10am-6pm、月〜水:休館
■住所:945 Madison Ave.
■大人$22、65歳以上$17
 10-17歳・学生$12、10歳未満入館不可
https://www.frick.org/madison
★携帯アプリ「Bloomberg Connect」
frick.org/app

「シーグラス・カルーセル」@バッテリーパーク



マンハッタンの南端、バッテリーパークの回転木馬「シーグラス・カルーセル(SeaGlass Carousel)」。2015年に登場したカルーセルで、「魔法の水族館」がテーマ。オウムガイをイメージした建物内にカラフルな30匹の魚たちを配置した、「回転木馬」ならぬ「回転熱帯魚」といったところ。3つの小さなターンテーブルがそれぞれ回転しながら周回するという構造で、複雑な運動により、自由に泳ぎまわる魚たちを表現。内部には色が変化するLEDが組み込まれ、深海に生息する発光生物を思い起こさせる。また、壁には海のイメージが投影され、幻想的な海中を演出する。Photo Courtesy Battery Park Conservancy(Photo by Paul Warchol)

●The Battery:Battery Place / State St.
●$5
●営業時間:5月末まで金〜日(11am-9pm)
6月〜9月:週7日営業(11am-9pm)
www.thebattery.org/seaglass


ワールド・ビヨンド・アース


アメリカ自然史博物館のローズセンター内、ヘイデン・プラネタリウムのスペース・ショー。「ワールド・ビヨンド・アース」と題し、新たな宇宙の謎に迫る。ドーム型の天井に、スーパーコンピューターで創られた高解像度のデジタル映像を投影。時間と空間を超越したバーチャル・トリップが体験できる人気のアトラクションだ。「ワールド・ビヨンド・アース」のテーマは「太陽系」。金星や火星、小惑星帯、巨大ガス惑星の土星や木星など、多くの探査機が収集したデータを元に、宇宙の神秘を描き出す。高臨場感を生み出す8Kでレンダリングし、HDR(ハイダイナミックレンジ)システムを導入、技術的にも最先端を誇る。ナレーションは女優ルピタ・ニョンゴ。(Photo : D. Finnin/© AMNH)(記事へ)

American Museum of Natural History
200 Central Park West
General Admission + One:
大人$28、2-12歳$16.50、学生/シニア$22.50
www.amnh.org

ミュージアム・オブ・アイスクリーム SOHO


「ミュージアム・オブ・アイスクリーム(Museum of Ice Cream SoHo、MOIC) が12月14日(土)、ソーホーにオープンした。3フロアで約25000スクエアフィートの会場に、13の新しいエキシビションとラウンジ、カフェ、ショップなどが併設。MOICで人気の「スプリンクス・ブール」や、ニューヨークにインスパイアされた「セレスチアル・サブウェイ」など、インスタ映えする展示は健在。混雑を避け安全に楽しんでもらうため、入場は完全チケット予約制。当日、会場でのチケット販売はなく、インターネットで予約すること。指定入場時間が過ぎた場合には、チケットは無効になるため、入場時間の15分前には到着することが奨励されている。(記事へ)

9:30am-9:30pm(火曜定休)
558 Broadway
$39、2歳以下無料
www.museumoficecream.com

「ジム・ヘンソン」展


セサミストリートの生みの親として知られる故ジム・ヘンソン(1936~90年)を包括的に紹介。展示品は300点以上で、同ミュージアムのコレクションに加え、ヘンソン・ファミリーが寄贈した約500の中から選出。多数のマペットをはじめ、プライベート写真、キャラクタースケッチ、ストーリーボード、脚本、写真、小道具、初期作品から実験的なプロジェクトなど多数。ヘンソンが歩んだ比類なき足跡を辿る時、彼がマペットたちに吹き込んだ愛情と命が見えてくる。(記事へ)

The Jim Henson Exhibition
Museum of the Moving Image
36-01 35 Ave., Astoria
TEL: 718-777-6888
大人$15、 シニア/学生$11
3-17歳$7、3歳以下無料
金曜4pm~8pm:無料
www.movingimage.us



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